Sherry and Cocktail with Foods

宮城峡

おはようございます。

BarElRocio 上坂です。

 

連休はいかがお過ごしでしたか?

実は連休を使って宮城峡に勉強に行ってきました。

( ゜д゜)

ウィスキー製造の復習、カフェ式蒸留器を勉強しなおしてきました。

宮城峡の仕込み水、新川の水をチェイサーに東京ドーム4個分の広い大自然が育てたウィスキーを飲み比べ宮城峡ウィスキーの特徴をしっかりと学ぶの旅。

昔は北海道産のピートを使っていたらしけど、今はヨーロッパから買い付けししたものを使っているそうで、ppm指定での輸入らしいのです。

ラインアーム上向き。

右の工事中のポットスチルは円錐の部分だけ厚みがすり減ったため交換するのだそうです。

結構部分的に交換できるのですねー。

樽貯蔵庫は、なんだか余市と似ている雰囲気でした。

宮城峡創業当時の樽がひとつだけ残っているらしく、残りは1/4くらいだそう。

アルコールも段々飛んでおり、今43度くらいまで下がったようです。

そろそろ樽詰のリミットか。。?

あと、2年で宮城峡も50年ですしねぇ。と意味深なスタッフさん。。。

 

準備はできてますよー。

 

的な。

 

 

有料試飲で鶴を飲み、宮城峡10年を飲み、満足してこれから帰りまーす。

( ロ_ロ)ゞ

東北のスモモ買って帰りまーす。