Sherry and Cocktail with Foods

もうそろそろ帰りますよ~

おはようございます。

インバネス空港からこんにちわ。

BarElRocio 上坂です。

 

 

怒濤の10日間が終わろうとしている。

うむ。

 

 

でわ、楽しかった8日目!

研修報告。

 

この日は今まで買ったお酒を郵便局から送って、クライヌリッシュへ。

 

と、思っていたのだけれど気がついたらもう出発時間。

急いで郵便局へ行ったけど、お酒は2本までしかおくれないといわれ、あたふた。

おや?

クライヌリッシュへ行く電車がでちゃうなー。。。

 

走れ!!

 

 

ダッシュ?でホテルまで戻り、荷物を預け駅へ!

チケットは乗ってから買えるやろ!

ってな感じでギリギリ電車に飛び乗る。

(´Д`)

 

はぅ~

 

 

切符屋さんから切符を買い、荷物をどうもちかえるか問題と向き合う。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

 

もう時間もないし、追加荷物でもって帰るかね。。。

うん、そーしよ。

 

 

安易に解決。

 

 

 

 

となれば、とブローラまでビール。

クライヌリッシュはブローラから歩いて25分くらい。ちょっと遠いが、地元北海道のばぁちゃん家くらいだなーとおもいながら、ピクニック。

よい天気に恵まれて晴れ女2人はゆく。

 

 

少しまよいながらも、クライヌリッシュが見えてきた、周りは羊や牛がのどかに過ごしている。

なんて平和な。

クライヌリッシュのツアーには参加しましたが、製造工程は撮影禁止でして。。

8個のオレゴンパインマッシュタン

2個のステンレスマッシュタン

3機の初留ポットスチル

3機の再留ポットスチル

からなる構成。

初留と再留は大きさは同じものの、初留のほうがポットスチルのボディ?的なところが平べったくなっていました。

他は同じデザイン。

近くの小川の水をいちど70度くらいに暖めて、冷して使うもよう。

 

因みにオロロソシェリーカスク60%、バーボンカスク40%比率でバッティングしているとのこと。

 

また、ほんとに隣接してブローラ蒸留所が再建中で、そこに貯蔵してある1988のクライヌリッシュをティスティングすることができました。

樽の感じがよりナッティにでていて、美味しゅうございました。

 

ブローラの蒸留所は2020年再稼働予定。だけど、ポットスチルは以前持ち出してからまだなく、稼働までに買ってくるそうです。初留、再留、1機ずつ予定。

楽しみですね。(  ̄ー ̄)

 

 

さぁ、お楽しみのティスティング。

なんと、チョコレートのマリアージュでした。歩いて20分くらいのとこに美味いとこがあるらしい。

左から

クライヌリッシュオフィシャル14年

クライヌリッシュディスティラリーエディション

クライヌリッシュ1988

クライヌリッシュ カスクストレングス

 

なり。

全部うまし。

そして、チョコレートもうまし。

ディスティラリーエディションがパッションフルーツのチョコレートとめっちゃ合う⤴⤴

 

おみあげに買いましたー。

荷物に入るのか!!?笑

 

 

 

 

 

電車の時間まで余裕があったので蒸留所のお姉さんオススメのパブで軽く夕飯をたべ、インバネスに帰宅。

 

ちょっと遠かったけど、すごくいいとこだった。従業員17人の小さなディスティラリーはすごいパワーを持っていました。

パワースポットなり。

桜さく、クライヌリッシュ。

 

 

 

 

荷造りを終え、インバネス最終日。

3軒パブハシゴ!

基本的に生演奏で爆音的な勝手にノリノリなイケイケな人達ばかりで、パワーが強い!!

フローズンストロベリーダイキリは超ケミカル★

素敵な夜となりました。

 

 

さて、これから日本に帰りますル~

またきたーい。